【0091】人に教えること

今日は千葉の乗馬クラブにて、人生初の乗馬体験をしてきました。

間近に接する馬はとても大きく、上にまたがると目線が高くなり、
また、馬が歩くたびに太ももに馬の動きを感じ、とても新しい刺激を貰いました。

学生の頃にバイクに乗ってツーリングに行ったりしていましたが、
やはり生きている動物に乗るということは、バイクとは全くの別物だな、と。

中々いうことを聞いてくれなくて困りました(^o^;

さて、本日の乗馬練習の中で指導役の方がいらっしゃったのですが

  • 「馬の腹に足があたってないですよ(速足の時などには、お腹をかかとで蹴って馬に合図しなければならない)」
  • 「鐙(あぶみ)から足が抜けないようにしてください」
  • 「馬がコースから外れないようにしてください」
  • 「速足の時は立って、座って、をリズムよく繰り返してください」

など、色々な指導を受けるのですが、初心者前回の私には、
そもそもそのためにどうすれば良いか、具体的な行動が分からないのです。

見取り稽古で自分で考えろ、と言われてしまってはそれまでですが、
それにしてももう少し具体的に教えてくれてもいいんじゃないのか?と思ったのです。
何か質問をしても、同じ表現で答えが返ってくるので理解が進まないんですね。

ということで、今日思ったことは
「人に何かを教えるときには、複数の表現手法を持って説明できなければならない」
ということ。

話をする相手に応じて、意図が伝わらないようであれば別の具体例をさっと出せるように
引き出しの幅を広く持っておきたいと考えました。

普段の業務でも、尊敬できる先輩社員ほど、その能力が優れていると感じます。
何か質問しても、「本当に聞きたいことはそれじゃないでしょ、○○ってことでしょ?」と意図を察してくれ、様々な具体例を挙げながら説明してくれます。

勿論、相談を持ち込む側が自分の相談したい内容をきちんと伝えることは必要ですが
「何が分からないか分かっていない。けれども相談しなければ進まない」という状況は
ちらほらと出てくるので、質問の意図を察してもらえると非常にスムーズにコミュニケーションが進みます(自分が言語化できない部分を相手に言語化してもらえる感じ)。

有名な物理学者のファインマン先生も「2通り以上の方法で説明できなければ、それは本当に理解したとは言えない」というような言葉を残されておりますが
自分自身が人に説明・モノを教える際にどのように振る舞っているのか、
内省してみたいと考えました。

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今日の学び

「1つの事象を多角的に捉え、2つ以上の方法で説明してみる」

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