【0092】適度なストレス

帰宅後、たまにテレビを見るようにしています。

河鍋暁斎とコンドルの特集があり、水墨画の技法について知ることができたり、
はたまた、週に一度、42℃の熱いお風呂に入るとHSP(ヒートショックプロテイン)によって
細胞が活性化する、という議論がなされていたり、とても楽しませてもらっています。
後者の熱いお風呂については、体にストレスを与えることによって、ストレスに対する反応を用いるということですが、個人的にはとても納得できます。
運動をするにしても、一時的には心拍数も上がり、体に負荷がかかりますが
血行も良くなり、頭もスッキリするし
断食をするにしても、食べ物が無いというストレスによって、
体が活性化し感覚が鋭くなる、という理屈なのかもしれません。
適度なストレスがなければ、刺激がなければ、活性化されないのではないかと個人的に感じています。
脳も一緒ですかね、毎日同じルーチンワークしているより、
たまに自分の概念にえぐりこむくらいのショックを与えてもらわないと、
より深い思考ができないと思っています。
ということで、明日も刺激を受けに行ってきます!
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今日の学び
「適度なストレスで適度に鍛える」
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