【0072】共感と価値観

折角情報発信をするのであれば
共感を得ることを意識した方が
情報が波及していく効果が大きいようだ。

そして、共感を得る、ということは
 相手の価値観を通して伝える
ということに他ならない。

相手の価値観を通すとはどういうことか。

例として有名なジョークを挙げる。

様々な民族の人が乗った豪華客船が沈没しそうになる。それぞれの乗客を海に飛び込ませるには、どのように声をかければいいか?

 ロシア人(海の方を指して)「あっちにウォッカが流れていってますよ」
 イタリア人「海で美女が泳いでます」
 フランス人「決して海には飛び込まないでください」
 イギリス人「こういうときにこそ紳士は海に飛び込むものです」
 ドイツ人「規則ですから飛び込んでください」
 アメリカ人「今飛び込めば貴方はヒーローになれるでしょう」
 中国人「おいしい食材が泳いでますよ」
 日本人「みなさん飛び込んでますよ」
 韓国人「日本人はもう飛び込んでますよ」

このように、同じ結果を得ることを目的としていても
相手の価値観を通して伝える
ことで相手の共感度合いが大きく変わることが予測される。

そして相手の価値観を通すためには
当然、相手の価値観を知る必要があり
相手に興味を持ち、話を聞き、相手の”ことば”を知らなければならない。

歴史を学ぶ、旅行に行き自分と異なる文化圏の人と話す、など行うことで
幅広い情報がインプットされていれば、それらの中から相手の価値観に近しい部分を見つけることができるだろう。

逆に、何も情報が無ければ、相手の価値観を察するための材料が無いということになる。
相手の価値観を殆ど知ることができない状態になってしまうと
その相手のことを「怖い」とさえ感じるかもしれない。

私は、
恐怖に怯え狭いところに閉じこもるより
たくさんのことを知り、多くの人と喜びや楽しみを共有したい。

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今日の学び
「人はそれぞれの価値観というレンズを通して世界を把握する。
  良質の幅広いインプットを行うことで、ものごとを知ることで
  人の価値観を察したり、人と価値観を共有することができる」

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