【168】ユーザー体験でイメージを損なうこと

かの有名なモレスキン。

このノートに日々、気の赴くままに筆を走らせています。

名前の通った文房具には、何か秘密があるのだろうと思い

数か月前に購入したのでした。

使ってみた結果はがっかり。

紙質が悪い?

お気に入りのペンを使うとインクが裏抜けします。

そして、紙表面がザラザラしており、ペン先が引っかかる感触。

外見のデザインやポケットがついているなどの工夫は良いのですが、

肝心のノートとしての機能が満足できるレベルではありません。

名前だけ先に走っているのでしょうか。

それともあえて紙を薄くしているのでしょうか。

誰か詳しい人がいれば教えてください。

名前が通っており期待値も高かったことが
余計に落胆させる要因となる(値段もノートにしては高いし)。

---

ということで代わりに目を付けたのが
LEUCHTTURM
というノート(ロイヒトトゥルムと読むらしい)。

これから使うのが楽しみです。

=====
今日の学び
「 名前が通っている場合は余計に品質に気を使う必要がある 」

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Evernoteに保存Evernoteに保存