【0109】山で学んだこと

先日まで3泊4日の日程で、
兵庫県は加東市秋津の山に滞在しておりました。

町おこしとしてあくあフェスタが開催されているようです。
秋津はご飯もおいしいし自然もたくさん!

山はとても自然豊かで、人も少なく、様々な植物の香りが鼻腔をくすぐり
久々にゆっくりと、五感を感じながら過ごすことができました。

知人の家に泊まったのですが、
近所の人たちが
お菓子を持ってきて
勝手に食器を出して、
勝手に冷蔵庫からお茶を出して、くつろいでいる

というような、これぞ田舎の風景!という団らんの場を体験できました。
懐かしいですね。

今回の宿泊では人生初体験の連続で

  • 犬の散歩(犬を飼ったことがなかった)
  • 陶芸(ろくろ、てびねり)
  • 家の前の池や小川での釣り(ブルーギル、カワムツ)
  • 新しい植物(野生の桔梗、あけび、萩、漆、サルトリイバラ・・・
  • 篠山城
  • ぶどう園(ピオーネ、キングデラウェア、ベリーA、ゴールドフィンガー、藤稔)
  • 樹木のお医者さんとお話しできた(100mのメタセコイアに登ったりするらしい!
  • 兵庫陶芸美術館
など、新しい刺激満載の旅でした。
今回の旅でまなんだことは
・自分の時間を生きるということ(焦ることなく、やることをやる)
・行動するということ(結局はやるかやらないか; 自営業の人が多いので、全て自責)
都会の雑踏にまみれる毎日の中で
たまにこういう体験をすると、世界が広がるなぁ、と感じましたよん。
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今日の学び
「自然と自然に生きる」
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