5/31に山中湖ロードレース、ハーフマラソンの部に参加してきました。
タイムはグロスで2:18:07。2時間を切りたかったのですが、、残念な結果となりました。
さて、これまでいくつかのレースに参加してきましたが、
個人的に山中湖ロードレース(以下、山中湖マラソンと表記します)はお気に入りです。
山中湖マラソンをおすすめする理由をまとめます。
参加賞Tシャツのクオリティが高い
山中湖マラソンの参加賞Tシャツは、生地感とデザイン性において優れています(とぼくは思っています)。
他の大会でも参加賞としてTシャツをもらうことが多々ありますが、
デザインが微妙だったり、デザインが可愛くっても生地が若干薄いことがあり、
残念な感じに思うこともあります。
山中湖マラソンについてはそのような残念感を感じたことがありません。
スポーツ衣料メーカーのChampion製であるためか、非常に満足度が高いです。
ちなみに昨年は青色、今年は黄緑でした。
ジョギングはもちろん、ほかのいろんなスポーツでつかえるし、暑い日の部屋着としてもつかえるし、
ドライ生地のTシャツGOODです。
・・・と、ここまで書いておきながら今年の山中湖Tシャツ、今までより生地が薄くなっているきがします^^;;
プチ高地トレーニングになる
(画像引用:山中湖ロードレースオフィシャルサイトから)
山中湖の湖面は標高が約980メートルです。
標高が1000m高くなると、酸素濃度は10%程度小さくなるので、
山中湖マラソンでは普段の9割程度の酸素で走ることになります。
ちょっとした高地トレーニングです。
また、コースの途中で一か所アップダウンがあるので上り/下りのトレーニングにもなります。
ぼくはアップダウンがあるとペース配分が乱されてしまいます^^;;
応援が温かい
道路を挟んで両脇に、たくさんのギャラリーがいて応援してくれます。
応援の有り/無しはレース中にモチベーションを保つうえで非常に重要です。
毎年、脚立の上からホースをかけてくれる名物?おじさんもいたり、
野球部の少年がユニフォーム姿で一列に並んでハイタッチを待ち構えていたり、
応援してくれる皆さんには感謝感謝です。
景色が良い
富士山も遠くに覗く、素晴らしい環境で走ることができます。
湖を周回することになるので、平坦なルートを走るよりも
楽しく過ごせます。
ちなみにレース当日は早起きして、6時ごろからフラフラ散歩しています。
アワフキムシを発見したりして、楽しいですよん。
おいしい
レース前日は名物のほうとうをいただきました。
レース会場でもスモークチキンやベーコンをおいしくいただきます。
レース中・レース後もオレンジ食べ放題です。
オレンジがなかなか美味。
レース後には豚汁がふるまわれるので、豚汁を食べてデザートにオレンジを食べて、
参加賞Tシャツをもらってホクホクして帰ってます。
かわいい
芸人さんが面白おかしくトークを繰り広げてくれますが、
目が行ってしまうのはこちら。
黄色いTシャツを爽やかにきこなす美女軍団は
Team R2(サイトはコチラ)のみなさま。
彼女たちもレースを走るのですが、、、速いです。
頑張って後ろにつこうと試みましたが(変な意味ではなく)、
あっけなく置いて行かれました^^;;;
まとめ
山中湖マラソンをプッシュする理由をまとめました。
今は山中湖一周(13.6㎞)とハーフの部しかありませんが、
フルも作ってほしいですね。
参加賞Tシャツは本当にお気に入りです。
来年は、梅雨に入る前に山中湖マラソンにエントリー、いかがでしょうか。
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編集後記
今回のタイムをよくよく観察してみると、、、
久米島トライアスロンのラン(20㎞)が2:05:55。
今回の21.1㎞が2:18:07。
トライアスロンのほうがスイムとバイクのあとなので遅くなるはずですが、、
なぜかペースが変わっていないということに気づきました。
精進します。
一日一新
山中湖ハーフ(今までは山中湖一周13.6㎞だった)