バラモンキング2015 の記憶その4 強烈なメンバーたち

2014年12月末からトレーニングを開始し

  • 2015年3月8日に久米島トライアスロンでトライアスロンデビュー
  • 2015年6月14日に”バラモンキング”こと五島長崎国際トライアスロンを完走

することができました。

今回から長崎五島に乗り込んでからの一連の流れを回想していきます。

(「ですます調」ではなく、「である、~だ」調で書きます)。

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バラモンキング2015の記憶 その1 レースの概要

バラモンキング2015 の記憶その2 トライアスロンレース当日の食事や補給食について

バラモンキング2015 の記憶その3 トランジションバッグについて

ポセイ丼の強烈な仲間たち

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コードネーム:元帥

ポセイ丼主宰。

トライアスリート兼税理士。

ポセイ丼メンバーの元帥閣下への忠誠は絶対であり、

微塵たりとも不摂生を働けば30戦以上のトライアスロンレースをねじ伏せてきた

強靭な太腿から「大地の怒り」が繰り出される。

今回も宿や交通機関など、すべて手配してくださった。

このおかげで私はレースのみに集中することができる。

感謝してもしきれない、頼り甲斐の塊。

水陸両用はアッガイ。

声もかっこいい。

コードネーム:兄さん

ポセイ丼一期生。

「兄さん」とは別に「盤石」という通り名を持っている。

その盤石っぷりは睡眠中でさえも如何なく発揮され、

寝顔が崩れることも許さない

THE LAST BU-SHI(武士)。

今回のバラモンキングには残念ながら参加できず。

コードネーム:仙人

ポセイ丼一期生。

霞を食べて生きている、足が浮いている、という噂を持つ。

8か月連続ウルトラマラソン出走など、やることがまさに「仙人」レベル。

一緒のレースに出るのは今回が初めてで、私はとても楽しみにしていた。

コメントがウィットに富んでいて頭の回転が速く、思わず嫉妬してしまう。

○イキャラという立ち回りも見事に演じきっている。キャラについては嫉妬することはない。

今回のバラモンキングでもポセイ丼内で最速。

やはり、足が浮いているのだと思われる。

途轍もなくおしゃれ。

コードネーム:羅王

ポセイ丼一期生。

つい最近も野辺山100kmを完走した、

屈強な体とハートフルな心を持ち合わせた鉄人。

常人はレース前にカーボローディングを行うが、彼はミートローディングを行う。

焼肉屋の営業時間を快く延長させるなど、ネゴシエーションの達人でもある。

堂々たる体躯でキングダムを築く日も近い。

今回のレースで羅王のメンタルの強さを目の当たりにした。

貫禄が半端ない。

コードネーム:えぇ。。。さん

ポセイドン二期生。

もっとも尊敬すべきはあらゆるレースで力を出し切るところ。

そのためレース後はいつも燃え尽きて真っ白になっており、

レースのビフォー/アフターで風貌が変わる。

えぇさんを見ていると「自分まだまだ全力出し切れてないな!」とめちゃくちゃ刺激を受ける。

「えぇ。。。さん」という名前は何かを問いかけると「えぇ。。」という答えが返ってくることに由来。

スリムであるため水の抵抗、空気抵抗がゼロ。

特にスイムが速く、一緒にトレーニングしていても見失う

(いつのまにか速いレーンに移動している)。

柔軟性が半端ない。

コードネーム:ザック

ポセイドン二期生。

フルマラソンでサブ3.5を達成するランの実力者。

先日の野辺山100kmも完走している。

私が彼と初対面のときに持っていたクールなイメージはレースを共にするたびに払拭され、

現在では「いじられキャラ」に完全なる変貌を遂げた(羅王プロデュース)。

公認会計士&講師という(数字のプロという堅そうな)肩書きとキャラとのギャップにファンになってしまう人も多く、

スイム中にHPが少なくなってくると、「ラァーーー!!」とバルログがフライングバロセロナアタックを

仕掛けるときの叫び声を発するらしい。

みんなからの愛され感が半端ない。

(ハラルという人物とともに、この世代は愛され属性を備えている)。

ぼく

ポセイドン二期生。

強烈な個性を放つポセイ丼の面々の中で、

「ふつう」という言葉がもっとも気持ちよくフィットする。

没個性がクレド。

合気道で脱力を覚え、それをレースに活かそうと目論む。

まとめ

今回紹介したメンバーはみんなスーパービジネスパーソンでもあり、

強烈な個性をもったメンメンですばい。

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編集後記

何度も何度も思いますが、チームメンバーに恵まれています。

というのはトレーニング・レースのときに一緒になるだけではなく、

皆それぞれカッコいい生き方をしているから。

働いている会社だけの小さな世界の中を生きるよりも、

会社の外の世界を見て、彼らの様なスーパーな人がいる(意外に身近に)、

ということを知っておくことは結構重要です。

もちろん、社内にもスーパーな人はいますが、

外を見た方が多様性に富んでいるという意味で。

一日一新

弱虫ペダル29巻まで読んだ

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<下記もなにかしら参考になれば幸いです>

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