SWISS STOPのブレーキシュー(イエローキング)交換、付属ネジは使わないように!

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カーボンリムのホイールに効果バツグンと名高いSWISS STOPのブレーキシュー、イエローキング。

  • オリジナルブラック
  • ブラックプリンス
  • イエローキング

などなど、いくつか種類があるのですが

イエローキングはカーボン、アルミ両方に使用可能とのこと。

アルミリムのホイールしか使わないなら

シマノ純正のシューでも問題ないのですが(※)

出来心でイエローキングを試すことにしました。

※バイクショップの方いわくシマノ純正のシューは、アルミ用は問題ないけど

カーボン用は評判がイマイチとのことでして。

シマノ製品に比べてバカ高いっすけど。。

ちなみにFLASH PROはシマノ用(SRAMも)、

RACE PROはカンパニョーロ用なので間違って買わないようにご注意を。

こちらがFLASH PRO。

こちらがRACE PRO。

交換してみて一ついえることは、

「付属しているネジを使ってはいけない」

ということです。 下画像の赤丸で囲んでるように、シュー1つにつき1つネジが付属しています。

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このネジ、プラスドライバーではなく、2mmのアーレンキーで回すのですが、

ねじの頭が弱くってすぐになめてしまいます。

シマノ純正品付属のネジを捨てずにとっておきましょう。

ちなみに、ブレーキまわりのネジには

ロックタイト(ネジ止め剤)を塗布しています。

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またロックタイトを使わない部分でも、

ねじ山にグリスを塗る方が締付け力が均一にかかるし、

固着防止になって良いとのこと(情報ソースは知恵袋)。

この歳になっていろいろ勉強することばかりで楽しいです。

シュー交換は簡単!

シュー交換は簡単です。

交換方法はWEBで検索すればいろいろ詳しいサイトが見つかるので

ここに書くまでもないのですが、簡単に流れだけ書きます。

ブレーキワイヤーをゆるめたあとに

ブレーキシューホルダーを取り外して、小さい固定ネジを外す。

その後、シューを横にスライドさせればとれます。

ホルダーが汚れている場合はパーツクリーナーなどで掃除して、

新しいシューをセット。

シューには「LEFT」「RIGHT」と書いてあるし、

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取り付け方向を示す矢印も付いているので間違えないようにセットしましょう。

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次に、小さい固定ネジを締めて(オーバートルクでネジをなめないように注意)、ホルダーをブレーキ本体にセット。

続いて、ブレーキケーブルのアジャスターを右回し(時計回し)にして

最後まで締め込んでから2~3回転くらい逆回しにしてもどしておきます。

2~3回転戻すのは、後でワイヤーを緩める/張るの両方に調節できるようにするためです。

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右回しにするとケーブルが緩んでブレーキの遊びが大きくなり、

左回しにするとケーブルが伸びてブレーキの遊びが小さくなります。

その後、ブレーキがちょうど良い位置に来るように、

ブレーキワイヤーを適当に引っ張りながら固定。

ここからブレーキシューのあたり具合の調整です。

ネジを緩めると当然シューがプラプラになってズレるので(下画像のように)

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リムの端から1mmあたりにシューがあたるようにします。

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また、音鳴り防止の為トーイン調整(シューの角度をハの字にする)も行います。

具体的には、紙などを挟んでブレーキを握った状態で

シューホルダーをネジ締めし(シマノの場合締め付けトルクは5Nm~7Nm)、

進行方向の逆側を、0.5mm程度浮かせます。

シマノのブレーキマニュアルに書いてある通りです。

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自分で調整する自信がない場合はブレーキパッドチューナーを使えばよいでしょう。

交換完了後、実際にブレーキをかけてみて

  • ブレーキの遊びは調度よいか
  • ちゃんとブレーキ効くか
  • 片効きになっていないか
  • ホルダーが回転したりしないか

などをチェックしましょう。

手順自体は単純ですが、

調整失敗すると大事故につながりかねないので慎重に。

まとめ

・SWISS STOPのシュー付属ネジはなめやすいので使わない

・シュー交換の簡単な説明

について書きました。

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編集後記

バラモンキングに向けてチームでプール練習のあと決起集会。

今回は7人大所帯での参加なので、皆で完走できることを楽しみにしています。

それにしても、50mで水深があるプールで泳ぐと全く進んでいる気がしない^^;

焦って力みがでてしまいます。普段25mの浅いプールで練習している弊害ですね。

視覚情報に頼ると進んでいない気分になるので、

身体周りの水流を皮膚で感じるトレーニングしなければ。

一日一新

東京体育館の中速レーン

某中華料理店のジャージャー麺

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