【0053】囚われずに熱中する

今日は、自戒の念を込めて。

自分は俗にいう、熱しやすく冷めやすい、性格です。

これだ!と思えばそれだけに熱中し
まさにイノシシのごとく猪突猛進。

後後になって考えてみれば、あの時は周りが見えていなかったな、
と思うことが多々あります。

何か行動を起こすときには熱中して取り組む必要があるのでしょうが
そこに客観性を持たせたい。

ハマるにしても、
「自分がハマっている状況を自覚できている状態」
が良いと考えています。

そこで必要なことが自分以外の人の考え方を知るということでしょうか。
他にどのような考え方・視点があるかを思案できる能力が
著しく欠如していると感じます。

この原因は分かっていて

  • 沢山の人と話してこなかった
  • 本を読んでこなかった

の2点。
特に幅広い分野の本を多く読むという経験が足りていないために
客観視するための素地が整っていないと考えます。

だから最近は本が読みたくてたまらない。
今までおそらく300冊程度しか読んでいないので、2年以内に1000冊は読みたい。

残業続きで時間がない時ほどこのような欲求が高まります。

=====
今日の学び

「自分が熱くなっていることを自覚しながら熱くなるのは良い」

客観視する癖をつけること。様々な視点で考えるための材料を得ること。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Evernoteに保存Evernoteに保存