ずっとやろうやろうと思いつつ先延ばしにしていたストレングスファインダー、ようやくやりました。
ストレングスファインダーとは
こちらのサイト(https://strengths-labo.com/strengthfinder/strengthfinderdetail/)によると
ストレングスファインダー®は、アメリカの世論調査と組織コンサルティングのギャラップ社が「人は自分の弱みを改善するよりも、自分の強みに意識を向けそれを活かすことで最大の能力を発揮する」という考え方に基づき開発したツールです。Webサイト上で177個の質問に答えていくことで、自分の強みを知ることができます。
とのこと。
177個の質問に答えると、34分類の項目のランキングを作ってくれます
(上位5個だけの表示は9.99ドル、34分類全てのランキングを表示は89ドルかかる)。
診断を受けるには、
- 書籍に付属するライセンスコードを用いる
- GALLUP社のサイトでライセンスコードのみ購入する
という方法があります。1の、ライセンスコードがついてくる書籍は数冊ありますが、初めて取り組む人は下記の書籍が良いでしょう。
※中古本では、ライセンスコードがすでに抜き取られていたり、使用できなくなっていたりするので、買うなら新品で買いましょう
診断結果
さすがに34項目は高いので、5項目表示で挑戦しました。
結果は下記の通り。
- 学習欲学習欲という資質を持つ人は、学習意欲が旺盛で、常に向上を望んでいます。特に結果よりも学習すること自体に意義を見出します。
- 適応性適応性という資質を持つ人は、「流れに沿って進む」ことを好みます。「今」を大切にし、それぞれの時点で進む方向をひとつずつ選択することにより、将来を見極めます。
- 自我自我という資質を持つ人は、他人の目から見て非常に重要な人間になることを望んでいます。独立心に富み、人から認められたいと思っています。
- 共感性共感性という資質を持つ人は、自分を他人の状況に置き換えて考えることにより、他人の感情を察することができます。
- 個別化共感性という資質を持つ人は、自分を他人の状況に置き換えて考えることにより、他人の感情を察することができます。
2と4はちょっと?な気もしますが、他の項目はそれなりに合っているように思えます。
かのピータードラッカーも強みにフォーカスせよという主張をしています。
自分の強みを知りたいけど、具体的な方法が分からないという方、
ストレングスファインダーを参考にしてみてはいかがでしょうか。
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編集後記
日曜の運動の後遺症(筋肉痛)がまだなおりません。
一日一新
早稲田駅