4/22から糖質制限ダイエットをはじめて一週間が経ちました。
体重低下のためには、ただ制限だけでなく、たまにチートデイを入れた方が良いという噂を聞いたため、本日実施してみました。
ダイエットの目的
ダイエット開始時の体重67kgを62kgまで減らすのが目標です。
期限は6月14日。長崎五島で開かれる国際トライアスロン大会でのパフォーマンスアップを狙っています。
ランの時の膝への負担を減らすための策です。
余談ですが、長崎五島のトライアスロン大会は
通称「バラモンキング」と呼ばれています。
完走の暁には瑪羅門の家族の仲間入りできるだろうことが予測されるため、
漢(おとこ)としてはなんとしても走り切りたいところです。
チートデイとは
いきなり脱線しました。本題に入ります。
チートデイとは、直訳したら「だます日」となります。
何を騙すのかと言えば、自分の体。
ダイエット中は摂取カロリーが少なくなり、体は「俺飢餓状態じゃね!?」と焦り、カロリーをなるべく蓄えようとしてしまいます。ダイエット時の体重減少ペースが停滞する原因の一つです。カロリー備蓄モードですね。
そこで、敢えて高カロリーの食事をたまにはさみ、十分な栄養を取ることで
「あ、飢餓じゃないじゃん!安心安心」と、体をだまして脂肪燃焼させやすい状態とします。
このように、「ダイエット中にわざと好きなものを好きなだけ食べる日」のことをチートデイと呼びます。
チートデイの頻度は
体脂肪率20%以上の男性であれば二週間に一度ほど、
体脂肪10%以上の男性であれば一週間に一度ほど、
が適切という説があります。
チートデイやってみた
糖質制限を始めたのが4/22で、4/27から体重&体脂肪を記録し始めました(体重計が壊れていたので記録を摂り始めるのが遅れた・・・)。
一週間の成果としては、67kg→64.8kgとなり、約2㎏の減量に成功です。
で、本日チートデイを終えたところ、
66.9㎏
に戻ってました。
チートデイ恐るべし。
朝から晩まで3食(+おやつも)みっちり食べると一日で、減量分が元に戻りますですよ。
ただし、久しぶりにクッキーなんかも食べたりして、精神的にはストレス発散となりました。
精神的なメリットは大きいですね(最近米が食べたくてしょうがなかった)。
ちなみに食事内容は
朝食:
食パン1.5枚 ソーセージ 目玉焼き
昼食:
海鮮巻、チョコパン
夕食:
米3杯、スープ、サラダ
おやつにポテチとビスケットという暴飲暴食っぷり。
食べたいものを気にせず食べて、制限中の食事のカロリー+2000kcalは越えたと思われます。
明日から再び糖質制限をはじめ、なるべく軽量化できるよう目論んでいます。
ダイエット停滞期に悩んでいるかたがいらっしゃれば、あえてチートデイを設けてみるというのはいかがでしょうか。
※2015/6/14追記
試行錯誤しましたが、結局チートデイをうまく導入することはできませんでした。
チートデイを入れると、そのあと数日間甘いものを食べたい気持ちが尾を引くのと、
チートデイの後の体重の減少が思ったほど落ちなかったのです。
結局、チートデイはあきらめて、
糖質制限をゆるくおこなうことにしました。
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編集後記
自宅が近所のYさんと共に多摩川ランニング。
途中休憩しながら様々なお話を伺い、体も頭も鍛えられました。
やはり、自分の業種以外の人と話をすると気づきが多いです。
感謝。
一日一新
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