人生をハックするキーボード Happy Hacking Kyeboard(HHKB)

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誰もがパソコンを使う際に使っているインタフェース、

つまり、人の思いをパソコンに伝えるための道具の一つである
「キーボード」

について、煮汁ばりにあふれださん思いをつづりました。

パソコンについては

・CPUのスペック

・メモリサイズ

・ハードディスクの容量・種類(SSDか磁気ディスクか)

・デザイン性

・モテパ

などと色々気に書けている人が多いようですが

キーボードにこだわっている人はそれほど多くないのではないでしょうか。

そんな方にこそ、こんなキーボードがあるんだ、ということだけでも知って頂きたい!

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■キーボードは無くならない

近年はスマホ・タブレット端末の普及により

タッチパネル&フリック入力を行う機会が増えましたが、

入力効率の点ではどうしてもキーボードには及びません。

音声入力という方法もありますが、周囲に人がいる環境では使い辛そうです。

文章をただ頭に思い浮かべるだけで入力ができるような脳直結型インタフェースでも

出てこない限りキーボードは無くならないと考えています。

そして、もし脳直結型インタフェースが世に出てきたとしても

私の様なよこしまな人間が使おうもんなら

頭の中が駄々漏れて

Y談製造マシンが完成してしまうだけでしょう。

やはり、(健全な?男子が世に存在する限り)キーボードは無くならないのです。

■HHKB (Happy Hacking Keyboard)について

前置きが無くなりましたが現在私が使っているキーボードが

”Happy Hacking Keyboard Professional2 Type-S 無刻印モデル(英語配列)”。

名前の通り楽しくハッキング(※)できることを目的としたキーボードです。

※:”ハッキング”とは、コンピュータにめちゃくちゃ詳しい人がその高尚な技術を駆使する行為のことを指し、悪い意味は含まれません。

他のコンピュータに不正アクセスしたり、ウイルスを仕込んだりするなど、コンピュータの知識を悪用する行為は”クラッキング”とい言います。

テレビニュースなどで”ハッカー”という単語が使われることがありますが、”クラッカー”という表現の方が適切である場合も多いです。

HHKBはPFUという富士通グループの会社の商品です。

PFUはScanSnapというちょっと変わったスキャナなども製造しています。

このPFUのHHKBの紹介ページには、開発者の一人である

東京大学名誉教授 和田英一氏の言葉が掲げられています。

アメリカ西部のカウボーイたちは、馬が死ぬと馬はそこに残していくが、

どんなに砂漠を歩こうとも、鞍は自分で担いで往く。

馬は消耗品であり、蔵は自分の体に馴染んだインタフェースだからだ。

いまやパソコンは消耗品であり、キーボードは大切な、生涯使える

インタフェースであることを忘れてはならない。

こういわれると、なんだか欲しくなっちゃいます。

私自身、実際にHHKBを使い始めてからは

パソコンをいくら買い換えようともキーボードはHHKBをつかう!

と、この言葉の通りになっています。

■HHKBの種類

HHKBにはいくつか種類があるので紛らわしいかもしれません。

現在(2015年3月4日)販売している機種(for Macは除く)について簡単に表にしてみました。

キー配列 無刻印モデル 個人的な所感
Professional2 Type-s US配列 白のみ Professional2より打鍵音が小さい。
キーの押下感も軽い
Professional2 US配列 白/墨 キーを押下する度にカチカチっと鳴る感じ。
「タイピングしてます!」という感覚はあるが音が少し気になる。
Professional JP Type-s 日本語配列 白のみ ×
「かな」は無刻印
未使用なのでノーコメント
Professional JP 日本語配列 白/墨 ×
「かな」は無刻印
未使用なのでノーコメント
Lite2 US配列/
日本語配列
白/墨 ×
「かな」は無刻印
US配列を使用。
キー押下時にガチャガチャ音が気になるし、押した感覚も滑らかではない。
取りあえずHHKBの雰囲気を試してみたいという人向け。

選ぶポイントは下記の4つです。

  • 価格
  • キーボード配列(US配列か、日本語配列か)
  • 色( 白か黒(墨)か )
  • 刻印の有無

また、Cerevo EneBRICKという製品を使えば無線化(Bluetooth)できるようですが、、、

導入は世間の評判をよくよく確認してからにしましょう。

■HHKBの効用

最後になってしまいましたがHHKBを使用しての効用(実感したもの)をいくつか挙げます。

1. 目で殺す が可能

無刻印モデルを使用する場合の話です。

無刻印という、一般的に見れば異常だろうキーボードを自腹で買って職場に

持ち込んでまで使う人は中々いません。

これだけで、キーボードを見た社内のライバルや取引先の方に一目置かれます(実力はさておき)

ということで、キーボードをチラ見せすればそれが飛び道具となり、会話を交わす前に

相手を「目で殺す」ことが出来るのです。

糸屋の娘しかり、スラムダンクの桜木花道しかり

「目で殺す」ことはそれ以降のやり取りでイニシアチブを獲得するという点で非常に重要です。

ちなみにプログラマが言葉通り「目で殺す」を実行することはおすすめしません。

相手から見れば

「あ、目の下のクマがすごい。今日もディスプレイとにらめっこしていたんだろうな。」

で終わってしまう可能性が大。

温タオルや、めぐリズム(ホットアイマスク)を使ってコンディションを整えてからにしましょう。

2. 疲れない(腱鞘炎になりにくい)

パソコンで文章を書く人やプログラマにとって、疲れにくさは重要です。

腱鞘炎にでもなろうものなら長時間、業務に支障をきたすことになってしまいます。

HHKBで言えば初代HHKB(販売終了)の軽い打鍵感が隙だったのですが

残念ながら故障・廃棄してしまったため今のType-Sに落ち着いています。

デスクトップのパソコンを購入した時に付属してくるようなキーボードを使用していると、

長時間使用後に手首から手の甲にかけて疲労感が残ります。

3.コンパクトなので場所を取らない

HHKBにはテンキーなどの余分なキーがありません。

そのため比較的コンパクト(昔のソロバンほどの大きさ)です。

業務ではノートパソコンを使用していますが、ノートパソコンのキーボードは使わず

USB接続したHHKBから入力しています。このときはノートパソコン単体で使用するときより場所をとりますが。。

パソコン画面と目の距離を離すことができるのもメリットです。

まとめ

パソコン本体だけでなく、キーボードにも着目しようということで

Happy Hacking Keyboardの紹介をしました。

HHKBは価格こそ高いですが、大切に扱えば何年、何十年と使用できる、まさに「馬の鞍」の様な存在です。

キーボードの変化なんて些細なものに思えますが、長い視点で、パソコンに向き合う時間の長さとその生産性を考えれば

ある意味人生をハックすること繋がるでしょう!(

今回の投稿は、友人のブログ&メールマガジンの記事を見て刺激を受けて書いたものです。

そのブログではこれからHHKB以外のキーボードもおすすめされる予定とのこと。

楽しみです!

今日の学び

【パソコンと人間のインタフェースに注意しよう。

インタフェースがボトルネックになることも多々。】

=====
編集後記:

オーダーしたウェットスーツを着て1km程度泳ぎました。

生地が柔らかく、浮力が抜群なのでキックも殆どいらず、とても泳ぎやすいです。

が、あの独特の圧迫感で肩が疲れます。

これは着方と慣れの問題ですね。

一日一新(一日にひとつ新しいことを行う):

・マイウェットスーツ

=====

そいぎんた!

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