出し切る技術

4/4、5と自転車練習合宿に行ってきました。

両日とも曇天で、小雨も降るなか二日間で170㎞(1日目130㎞+2日目40㎞)を走りました。

完全に、燃え尽きた。

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合宿で学習した内容は後日書くとして、今日はメンタル的に学んだ内容を書きます。

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南房総30㎞コース x 3周回 記録

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1日目は一周ごとに小休憩をはさみながら、30㎞コースを3周走りました。

宿からコーススタート地点に着くまでが片道20kmのため、

1日で20x2 +30x3=130㎞走ったことになります。

コースは途中で良い感じの登りあり、降りありで太ももに厳しいコース。

下りでは時速59.96kmと、過去最高を更新です。

大学時代に中型バイク乗っていたときもそうでしたが、

生身でスピード出して風を切るのがたまらなく気持ち良いのです。

2日目は雨のためしばらく屋内で座学したのち、40㎞だけ走行。

1日目の疲れはあるものの、座学で学んだフォームを試して

かなりいい感じに乗れました。

チャレンジ精神を発揮する

合宿の参加者は20人ほどで、走力ごとに3班に分かれます(自己申請)。

平地で35km/hをキープできる人が1班、30km/hあたりが2班、それ以降が3班というチーム分け。

1班はさすがに厳しいだろうと思い、最初2班に申請しましたが途中から1班に変更してもらいました。

途中、ふと、

「せっかく合宿に来ているのに甘い環境に行ってどうする、

付いていけなくとも良いからチャレンジだけしないと元がとれんじゃないか

そもそもチャレンジしなければついていけるのかどうかすらわからん」

と思ったためです。

結果的にこれが良かった。

前を走る人に必死に食らいつこうとする

実際に走り出すと、見事なまでに突き放されていきます。

そして、それに必死についていこうと気張ってペダルを漕ぎます。

普段だったら

「このペースで漕ぐと100㎞越えの距離持たないから、もうすこしペースを落とそう」

と保身に走ってしまうのですが、

今回は置いていかれたくない思いで必死に漕ぎました。

90%くらいの力をずっと出し続けた(出し続けようとした)状態です。

すぐに満身創痍になり(太ももを両足ともつった)、2週目が終わった時点で

「足つったんで、休憩所で待機しています~」と、棄権しようとも考えましたが

気合で3週目も走りきりました。

出し切ろうとしなければ出し切る能力は落ちる

話は変わりますが、今年の3月に久米島でトライアスロンデビューしました。

レース自体は無事に完走できたのですが、レース後に違和感を感じていました。

ランのときに「ペースあげると膝が痛くなるから、抑え気味で確実に完走することを目指そう」と考えたことが原因です。

結果的に感想はできたけども、抑え過ぎました。「もっとやれたんじゃないか」という思いが浮かんできます。

実際、ランの途中から膝は痛くなったのですが、それを加味してももっと走れたんじゃないのか、と。

良く聞く話にノミの話がありますが

ふたをした瓶にノミを閉じ込めると、ノミはジャンプして、瓶のふたにぶつかります。

その内、ノミは瓶にぶつからない高さまでしか跳ばないようになります。

その後は、瓶のふたを外しても、それ以上跳ばなくなります。

自分も勝手に蓋を置いてたんだなぁ、と。

こうやって「○○の理由で自分はここまでしか力を出せない」と言い続けると、

本当にそうなってしまうだろうし、なんだか力を出し切っていない感、モヤモヤがたまります。

残尿感にそっくりなこの感じ、気持ち悪いのです。

マラソンにしても、ランチームのメンバは己を高め、ベスト更新を重ねています。

マラソンゴールのタイムの差は大きいですが、それ以上にメンタル的な差が大きいのでしょう。

残尿感に浸っている場合ではありません。

きれいなゴールをする

これからもマラソン、トライアスロン、さまざまなスポーツに挑戦していきます。

そのときの目標は「きれい」なゴールをすること。

「きれい」とは

・正しいフォームで動き

・笑顔が出せる余裕がある状態で

・自己ベストを更新していく

ということ。

この目標を達成するためには、普段の練習の中から「出し切る」練習をして

自分自身のスループットを高めておく必要があります。

「自分は○○だからここまでしかできない」ではなく、「○○だけど、それを克服するためにどうするか」と考えて生きていきますわ。

=====

編集後記:

本当に満身創痍です。股間とお尻と首の痛みが顕著。

2日で5000キロカロリーくらい消費してます。。

一日一新

・南房総バイク

・雨天でのバイク

・雨天での輪行(かなり汚れる)

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