ランで移動するという選択 10月は走行距離目標達成!

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きたるマラソンシーズンに備えて、10月は100km走ることを目標にしていました。

今シーズン中に(具体的には、2016年3月の古河マラソンで)

3時間30分以内にゴールするサブ3.5を狙っており、そのための足づくりです。

渋谷から自宅へのランで達成

10/28時点で走行距離が88km。

残り12kmで目標達成です。

10/29に知人と渋谷で会合の予定があり、

「あれ?渋谷から家まで走ったら何キロだっけ?」

と調べてみれば大体14km前後。

走って帰ることにしました。靴はビブラムのファイブフィンガー。

8kmあたりから若干膝が痛かったのですが、

なじみのある多摩川の夜景に心癒されながら走り続け、、

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無事に100km達成。

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月に100km走ったのはこれが初めてです。

11月は200km走ろうともくろんでいます。

通勤ラン、移動ランがおすすめ

最近は夜寒くなってきたこともあり、外に出るのが億劫です。

仕事終わって、一度家に帰ってしまうとそこから走りに行く気になりません(--;;

そこでおすすめなのが通勤ランや移動ラン。

着替えをリュックに詰め込んでおけば、出先でささっと着替えてラン開始。

走らなければ家に帰れないので、強制的に走ることになります。

リュックはトレラン用などの体に密着するタイプがおすすめ。

胸の前や腰の前で固定できるタイプが便利です。

ボクはコレ↓使ってます。腰ベルトについているポケットが何気に便利。

モバイルPCと簡単な着替えをいれるとパツパツになるので、

仕事でたくさん資料など持ち歩く人にはもっと容量が大きいものが必要ですね。

意外と走っていけるという発見

ランを始めてちょうど一年経ち、10kmくらいなら

「まぁ、走っていけるか」

と思えるようになりました。

一年前なら渋谷から自宅まで走るなんて一瞬たりとも考えなかったのに、、、

地図で距離を調べてみると、

あぁ、遠いイメージあったけど全然走れるなぁ、という発見があります。

走るメリット・デメリット

走るメリットとしては

・混んだ電車に乗って気持ち悪くなるのを避けれる(田舎出身のボクには満員電車はツライんす

・運動不足解消できる

・マラソン、トレラン、トライアスロンのレースに向けての練習にもなる

・気分も爽快になれる

と盛りだくさん。

デメリットは

・時間がかかる

・いきなり走ると体を壊す

・おなかが減るので食費が高くなる?

・着替えを持ち歩く手間がかかる

・到着地でシャワーが浴びれないとツライ

などでしょうか。

まとめ

10月は走行距離100kmの目標を達成できました。

これも通勤ラン、移動ランのおかげです。

一度家に帰ると走らない、という人は

ぜひ移動と運動を掛け合わせて走らざるを得ない状況を作り、

一石二鳥を狙いましょう。

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編集後記

このブログはHPのstream11という低スペックモバイルPCで更新しているのですが、

Windows10へのアップデートでハマって、しばらく使い物にならない状況でした

(タッチパッドのドライバが手に入らなかったり)。

トラブルも解消して、ようやく一通り再設定が終わったところ。

一安心です。

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10月の走行距離101.3km(目標:100km)

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