ギリシャ問題;他己評価と自己評価

ギリシャ問題;他己評価と自己評価

少し古いが2013年のワシントンポストの記事で、欧州の各国に対する意識調査の結果が載っている。

https://www.washingtonpost.com/blogs/worldviews/wp/2013/05/14/how-europeans-stereotype-one-another-in-one-chart/

pew

 

日本語にするとこんな感じ↓

もっとも信頼できる もっとも不信 もっとも高慢 もっとも謙虚 もっとも
思いやりのある
もっとも薄情
英国 ドイツ フランス フランス 英国 イギリス ドイツ
フランス ドイツ ギリシャ フランス フランス フランス 英国
ドイツ ドイツ ギリシャ/イタリア フランス ドイツ ドイツ 英国
イタリア ドイツ イタリア ドイツ スペイン イタリア ドイツ
スペイン ドイツ イタリア ドイツ スペイン スペイン ドイツ
ギリシャ ギリシャ ドイツ ドイツ ギリシャ ギリシャ ドイツ
ポーランド ドイツ ドイツ ドイツ ポーランド ポーランド ドイツ
チェコ ドイツ ギリシャ ドイツ スロバキア チェコ ドイツ

 

 

 

ここ最近のギリシャのデフォルト(債務不履行)問題で、

緊縮政策には反対するけどユーロ離脱はしないという主張を貫いた

チプラス首相の役者じみた演説を見てしまった影響から、ギリシャって怠慢なのではないか?と感じていた。

 

 

しかし、上記調査の結果ではギリシャ国民は自分たちが最も信頼に足る国民だと評価しているようだ。

 

 

もし日本人なら「私たちが債務者なので緊縮政策受け入れるのも当然」みたいな

流れになりつつ、でも意識調査を行ったとしたら「信頼・謙虚・思いやり」の項目では

自国(日本)をあげるのではないかと思っている。

 

ちょっと面白い。

 

 

ユーロ圏内におけるギリシャの経済規模はGDP比で3%程度(ちなみにドイツ、フランス、イタリア、スペイン4か国で約75%)、

それでもこれだけ世間を騒がせるのだから、市場が「ユーロ」という組織の連携というか、一体感を重視していることが分かる

(3%程度だから急激な為替変動も比較的早期に収まったけど)。

 

 

もうちょっと自分の生きる社会の仕組みを勉強せねば。

 

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編集後記

合気道に行っていたらたまたま会社の同期と遭遇。

稽古あとに昼食を一緒に。

いろいろと話を聞いた。

 

 

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