写真は12月のイルミネーションされた辰巳プール。
ここのメインプールは水深があって飛び込み練習も比較的安全にできます。
2年前から泳ぎ始めて、最近マスターズ大会に出たりし始めました。
競泳大会では殆どの人が飛び込みスタートするのですが、この飛び込み本当に危険です。
競泳経験もない私、当然飛び込み初心者。
普段通っているジムのプール(水深1.1mくらい?)で飛び込み練習してたら、
一度、真下に入る形になってしまい、リアルにプールの底でアゴをかすめました。
えびぞりになる形で背中がメキメキッと変な音をたて、痛めてます。
飛び込みの勢いが弱かったので、痛めた程度は軽くてすみましたが、
本気で勢いつけて飛び込み失敗したら首の骨折れますわ。
初心者が飛び込みを行うときは、必ず指導者の元で、そしてなるべく水深の深いプールで行うようにしましょう。
私は飛び込み専門のレッスンを数時間受けて、ようやく浅めのプールでも飛び込めるかなぁ、という感じになりました。
やり方がわからない場合は、水面と平行に飛んで腹打ちする方が安全です(お腹パチーンと打って痛いけど、首から突っ込むよりはまし)。
以上のことを、アメトーーク!の運動神経悪い芸人の水泳特集みて思ったのでした。
↓のURLを見ていただけたら危険な感じ伝わるはずです。
アメトーークの「運動神経悪い芸人」で水泳が出来ない芸人に普通のプールで飛び込みをさせ頭を打つ寸前に「危険!」「笑いごとでは済まない」
本当に危険すぎて、放送しちゃいかん内容だと思います。
誰かが真似して飛び込んだらどうするんでしょう。「真似しないでね」ってテロップつければ問題ないのか?
あと、運動神経悪いことを笑うってのもやめた方がいいんじゃないでしょうか。
「なぜ滑らかな美しい動きができないのか/できるのか」という点については非常に興味があるところですが
(どうすればなめらかな動きを誰でも再現できるようになるかという意味で)、
できないのを笑う暇があるなら
・なぜできないか
・なぜできるのか
・どのようなイメージを持って体を操作しているのか
・そもそもできるようになりたいのか/別にできなくてもよいのか
など、素直に疑問を持って考えること、できるようになったらその過程を言語化することに時間を使いたいです。
多分、「普通のことが普通にできないこと」を面白く感じるのでしょうが
その「普通」ってのはなんなのかって話です。
- ○○が常識
- ○○が当たり前
- 普通は○○するよね~
- 当然○○すべき、
- ○○しなきゃいけない、
こんな言葉を何気なく使っていたら、注意のサインっす。
「自分の常識は他人の非常識」
「常識とは、18歳までに身に付けた偏見のコレクション」
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[編集後記]
左足の足底筋膜炎がぶり返しそうな雰囲気。
まずはシューズ&インソールの組み合わせを変えて対処するつもりです。
あとは右脇腹が固まってるのが原因か。
[一日一新]
爽アイスマロン味
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おわり