Kindleは小説メイン。実用書は頭に定着しないっぽい?

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Kindleは画面をカメラで撮影しても走査線が縞々になって写りこまないんですね。当然か。

先日、Kindleを購入したと書きました。

Kindle PaperWhite(第7世代) インプレッション

上の投稿で書かなかったのですが、

Kindleでは小説をメインに読むほうがよさそうです。

ビジネス本などをKindleで読んでも、頭に残らないし、

拾い読み(紙のようにパラパラめくって、目に留まったところだけ読む)がやりづらいです。

逆に、小説を読む場合はストーリーを楽しむので

覚えたりメモをしながら読むことはないのでKindle向きだと考えています。

むしろ、小説で古い言葉や難解な表現が出てきた際にすぐに辞書で調べられるから

文章の意図を正しく理解するという意味では紙よりもKindleのほうがすぐれています。

読みたいと思った瞬間、DLして読み始めることが可能なのも電子書籍のメリットです。

紙には紙の良さがあり、電子書籍には電子書籍の良さがあります。

しばらくは、小説は電子書籍、それ以外は紙ということになりそうです。

※ディジタルネイティブの若い人たちは、また違った感覚で接しているのかもしれません。

私は幼少期に神の本しか触れてこなかったから、電子書籍を読み解く耐性ができていないだけかも。

下記ブログでは、また違った観点から電子書籍に言及されており、面白いです。

巷でよく言う「電子書籍に押され気味の紙媒体」を擁護する

電子書籍の内容理解度については、いろんなひとの意見を聞いてみたいところですね。

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編集後記

話をするときに揚げ足取りをしないようにせんといかんなと考えてます。

相手が十分条件でなく、必要条件を話しているにも関わらず

「それ以外にもこういう条件あるんじゃないの?」

なんて言ったところで「はい、そうですね」という感想が返ってくるだけ。

相手の本意を察するようにしなければなりませんし、

自分が相手に話すときには

真意が適切に伝わるように、注意することが必要。

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