(↑画像は横浜LeafのWEBサイトから拝借)
2015年1月22日に開所した、横浜Leaf献血ルームに行ってきました。
これまで横浜には
- 横浜駅東口 クロスポート献血ルーム
- 横浜駅西口献血ルーム(3/28 リニューアルオープン)
の2つの献血ルームがあったのですが、
そこに3つ目の献血ルームとして横浜Leaf献血ルームが加わったことになります。
横浜Leafのコンセプトは「ブックカフェ」。
若者の献血離れを危惧しているようで、献血ルームに対して持っていた病院的なイメージを払しょくするための施策でしょう
(横浜西口もオシャレにリニューアルしたようですし)。
横浜Leaf、写真からもわかるとおり、本当におしゃれな空間です。
マンガ・雑誌・書籍は900冊以上を取り揃えています。
漫画本棚の2015・4・25時点でのラインナップは
- NANA
- ワンピース
- ナルト
- 弱虫ペダル
- 北斗の拳
- 黒子のバスケ
- 週刊少年ジャンプ
などなど。上記以外にもあと5,6種類のコミックがありました。ジャンプコミックが多かったですね。
他にも、ももくろの本やファッション雑誌が置いてあったり
献血ルームらしく、血液についての本も置いてあります^^。
待合室の机には、コンセントも完備。無料Wi-Fiも整備されています。
スマホやPCの充電ができて良いですね。
ひき立てのコーヒーも飲めるようになっています。
今回は成分献血(血漿)を実施。
成分献血は、血液中の特定の成分(血小板や血漿)だけを取り出して、赤血球などは体内に戻します。回復に時間がかかる赤血球を体内に戻すということで、血液ドナーの体にも優しいとのこと。
ただし、成分を分離して、赤血球などを戻すという工程があるため1時間程度かかります(採血後の休憩時間も含めたら1.5~2時間はかかる)。
ということで
弱虫ペダルを採血ルームに持ち込んで読んでいました。
スーパーケイデンス(ペダルを漕ぐときの回転数が超高速)、今度試してみます。
今回の処遇品(プレゼント)はコチラ。
サニタリーグッズとミンティア。
次回、ミンティアを持っていくと献血後にハーゲンダッツが貰えるようです。
「どなたかに紹介してください」と渡されたので、誰かミンティア欲しい人いたら声かけてください(笑)。
サニタリーグッズは、献血ドナーカード(スタンプ制度)からメールポイント制度に代わるということで、以前のスタンプカードを持っていた人が貰えるとのこと。
中身は洗剤(2回分)と柔軟剤(2回分)、洗濯ネットでした。
何かの合宿のときにでも使おうかな。
と、いうことで、比較的空いているし落ち着けるし、ドリンクもフリー、漫画も読み放題。
簡単なマンガ喫茶気分で寄ってみるのもおすすめです。
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編集後記
1週間前に背中を痛めてから運動していなかったのですが
今日やっと自転車(30㎞)とスイム(2㎞)の練習ができました。
自転車にしても、スイムにしても、間があくと漕ぎ方/泳ぎ方を忘れてしまいます。
一度の時間よりも、練習の頻度が大切だなぁ、と思った今日この頃。
一日一新
横浜Leaf献血ルーム
家から駅まで山越えルートを歩いた