小さなころから「ためしてガッテン!」とか「あるある大事典」などの
健康ネタを扱う番組が好きでよく見ていました
(あるある大事典はねつ造問題で打ち切りとなりましたが…)。
その健康ネタ好きはいまだに衰えず、
巷で噂になっている方法をちょくちょく試しています。
今回はそんな健康ネタをまとめてみました。
下記の内容は、自分の体を使った人体実験に基づく主観100%で
科学的根拠もへったくれも何もありませんので、もし試される場合はご注意を。
目次
糖質制限
効果:痩せます。
脂肪を燃やすために最も効果的な方法です。
米、パン、麺などを抜きます。
以前、3週間ほど厳しめに炭水化物を制限して
(主食をとらない。から揚げなどの衣はOK)、
体重が3kg、体脂肪も1%以上落ちました。
メリット
- はじめた瞬間体重が落ち、効果が分かりやすい
- 食事後にまったく眠くならない
- 精神が落ち着く(気がする)
デメリット
- コンビニ・スーパーに行っても食べられるものがほとんどないことを知り愕然とする笑
- 慣れるまでは糖分摂取の我慢および空腹に耐えることが辛い
- 慣れるまでは食費が高くつく(肉や野菜を大量に食べるようになるから。
ちなみに、弁当を外で買おうにも、もれなくお米がついてくるから
コメの代わりにおからを詰めた弁当を職場に持参する、などしていた) - スポーツ後、筋肉痛の回復が遅いように感じた
結局、運動後は好きなだけ炭水化物とってよい、
普段も昼食では炭水化物OK、など少し緩めの糖質制限に落ち着いています。
ココナッツオイル
効果:痩せる気がします。お肌もテカテカしてきます(乾燥肌の人には良いのかも)。
糖質制限を行うと、体内の脂肪を燃やしてエネルギーにする機能が活性化するらしいのですが、
ココナッツオイルを適量摂取すると同じ効果が得られるということでチャレンジ。
ココナッツオイルを摂っている期間は、体重が減りはしないまでも、
上昇は抑えられているかなー?程度の感覚。
オイルは、オーガニックのエキストラヴァージンココナッツオイルを選ぶようにしています。
メリット
- お手軽で継続しやすい(コーヒーに入れたり、料理に使うだけだから)
デメリット
- ちょっと高い
- いれるとなんでもココナッツ臭くなってしまう。飽きる。
難消化性デキストリン
効果:炭水化物を摂取しても眠くなりにくい。お通じが良くなる。
水溶性食物繊維、と呼ばれるやつです。
粉末状のものを購入して、飲み物に入れたりして飲んでいます。
殆ど無味無臭(若干甘い)で、お茶でもコーヒーでも水でもOK。溶かすものを選びません。
糖質制限中に炭水化物を取るときは、慰め程度に難消化性デキストリンを摂取しています。
糖質の吸収をなだらかにしてくれるので、インシュリンの急激な分泌が抑えられるのでしょうか。
膵臓にもよさそうです。
ただ、取りすぎると必要な栄養の吸収まで阻害するので注意。お腹も下します。
メリット
- 割と安い500gで1000円弱くらい
- 何にでも入れることができる(無味無臭)
デメリット
- 粉末をそのまま口に含むとむせる。苦しい。
- 摂りすぎるとおなかの調子がかえって悪くなる
アルギニン
効果:元気になります。目覚めスッキリ。
アルギニンはシルトリンと対で有名なサプリでしょうか。
効果はかなり分かりやすかったです。朝の目覚めが全然違います。
アルギニンが体内に吸収されると一酸化窒素が発生し、その一酸化窒素の効果で血管が拡張、血流が促進されます。
メリット
- 効果が結構分かりやすい
デメリット
- 飲むのがめんどくさい
(アルギニンはアルカリ性なので、クエン酸などで中和して飲まないと胃がやられる)
※中和済みのサプリもあるらしい。 - まずい
- 高い
飲むのがめんどくさいというポイントは致命的です。飲まなくなるから。
中和済みのサプリを買えばよかったなぁ。
まとめ
普段健康ネタとして
・糖質制限
・ココナッツオイル
・難消化性デキストリン
・アルギニン
について触れました。
効果が出てくると楽しくって
つい色々な方法にチャレンジしたくなりますが、
体調管理は自己責任。
自分の体の変化を敏感に察知して
異常があれば中止しましょう。
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編集後記
お盆休み明け、初日からハードな打合せが。
プレゼンの練習しないといけません。
滑舌が悪く、今日もカミカミでした。
一日一新
キーボードの下にゴムシートを敷いた(騒音低減)
思ったよりも効果が無い。。