【0076】骨惜しみをすると心が荒む

タイトルは鍵山秀三郎氏の言葉。

骨惜しみをすると心が荒む。骨惜しみをすると、手抜きをするようになります。手抜きをすると,愛着が湧かず心が荒みます。

という意味。

前々日のエントリ(セロトニン)で少しばかり調子が芳しくないと書いたけども
それは、それまでに得たことの無いような経験をすることで、
日々たくさんの入力を得ており
それを整理整頓することができていない、知恵熱状態である部分もある。
知恵熱とまではいかなくとも、微熱がずっと続いているような感覚。

それを解消するためにこのblogにひたすら文章を書いて頭の整理を行おうとしている。

そして、そんなこと(新しい経験を積むこと)を意識していると
不意に日常の業務をおろそかにしてしまうことがある。
そうすれば、当然ながら業務の進捗が滞り
少しずつ嫌な状態へと向かっていく。

昨日のエントリで書いた、”天然もの”の様に、自然にもとめる「やりたいこと」を
やるということも重要なのは間違いないが
だからといって日常業務に対して「これは俺のやりたいことではないんだよね。。」と
暗に決めつけるのは誤りだろう。

どんな状態であるにせよ、タイトルの言葉通り、目の前の課題には骨惜しみをせず
全力でぶつからなければならない。
何となく目の前の課題に集中できない、やっかいだから取り組みたくない、という気持ちを
ごまかすために「俺のやりたいことは。。」なんて言うのは問題外だ。

小池龍之介氏の「偽善入門」という本を約6年前に読んだのだが
そこでは

「やりたい/やりたくない」などと無駄に考えるより黙々と取り組みなさい。
黙々と、集中して、取り組んでいると自然にそのことが好きになります。

という様な内容があった(はず)。

理想はやはり「自然にやりたいと思えて、どれだけやっても集中が尽きない」状態であると考えるが、そこには「目の前の課題に常に集中して取り組んでいく」ことを積み重ねた上で、という前提条件があるように思う。

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今日の学び

自分自身を騙し、楽な方向に誘導するために「やりたいことが他にある」と言い聞かせていないか、
自分に問うてみること。

常に集中して取り組むこと。集中すること自体も訓練であり、何に対しても集中して取り組むことで
新たな課題にもすぐさま集中できるようになる。

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