アンパンマンはなぜ人気があるのか?

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愛と勇気だけが友達と言えば、そう。アンパンマンである。

ボクが小さいころからあるアンパンマン、今もなお幅広い年代の人、および仙人に受け入れられているのはなぜか。

その理由を推察する。

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おっぱいに似ているから

これはどこぞやから聞いた話であるが、

アンパンマンの顔がどことなくおっぱいに似ているため

ちびっこに愛されるらしい。

アンパンマンの顔は、強制的に乳離れさせられたちびっこたちにとって

激しくノスタルジーを掻き立てるサムシングにあふれているのだろう。

友達がいないから

アンパンマンにはジャムおじさんやバタコさん、チーズなどの登場人物(および犬)が出てくるが、

彼らは友達ではない。

アニメを見ている限り、アンパンマンは友達に囲まれてハッピーな雰囲気だが、

アンパンマン自身は周囲の人物を友達とは思っていない。

アンパンマンの友達は愛と勇気だけだからだ。

一見、和気あいあいに見せておきながら

実は、愛と勇気という己の精神性のみを友としている、

その孤高な姿にみんな深層心理で惚れてしまうのだろう。

そこにしびれる、あこがれるぅぅ!というやつだ。

自己犠牲の精神があるから

アンパンマンは、道端で空腹に耐えかねている人を発見すると

すぐさま自身の顔を分けて「俺の顔、食えよ」と差し出す。

自分自身は頭が欠けることでパワー減衰してしまうにも関わらず、

人のためになりふりかまわない。

この自己犠牲の精神に日本の男達は涙し、アンパンマンに対して敬愛の念を抱く。

同時に、そこに潜むカニバリズムの性質に対してスリルをも感じているのだろう。

水に弱いから

アンパンマンは水に弱い。

顔が濡れると力がでなくなり、

バイキンマンにふるぼっこにされる。

毎回毎回このパターンで窮地に追いやられているにも関わらず、

ジャムおじさんは防水加工などの対策を施さない。

たとえばカンパンのように固焼きにしておけば、数分は水攻撃に耐えることが可能なはずだ。

それでもあえてなにも対応しないのはなぜか?

これは彼らが「愛すべき弱み」の重要性を熟知しているからであろう。

ある人物があまりに完璧(のようにふるまい)すぎると、尊敬の念は抱きつつも

「あの人と自分とは違う」という線引きを無意識に行ってしまう。

畢竟、完全無欠なアンパンマンは無機質な存在と化す。

一度線を引かれてしまうと、何かを頑張っていたとしても周囲からは

「あ、遠くの誰かが何かをやっているねぇ」

程度にしか把握されない。

ところが、水に弱いという弱点を見せることで

「あ、アンパンマンも人の子なんだ!」

という親近感がわく。

人の子ではないが。

さらに、水に弱いというこの弱点は

頭を代替するという大胆な技によって克服される。

大きな弱点はあるが、本当の本当に致命的というわけではない

(=愛すべき弱み)というところもミソだ。

この弱点こそが人々の共感を生む最大のポイントである。

まとめ

アンパンマンが人気がでる秘密について独自に分析を行った。

もし、あなたが人気者になりたのなら

・おっぱい好きで

・友達ゼロだけど

・自己犠牲の精神にはあふれていて

・水に弱い

という要素を満たせばよい。

ということを、冒頭の写真から想像した。

ここまで読んでくださった人がいるとしたら、

なんというか、本当に申し訳ないと思う。

おやすみなさい。

=====

編集後記

あえて人に何の価値も提供しない文章を書き、公開する。

そんな日があってもいいんじゃないかと思います。

=====

10月の走行距離 43.6km(目標:100km)

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