「見えている」と「見る」とは違うと心得るベシ

普段は炭水化物や糖質を極力とらないように(一日一食、昼食時のみ)

しているのだが、運動をした日、疲労、筋肉痛があるときは何も気にせず食べたいものを食べるようにしている。

先日、小腹がすいて手に取ったのはコチラ。

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幼少の頃からのソウルフードである

(祖父が病院に入院していて、お見舞いに行ったらこのお菓子を買ってもらっていた。

というか、お菓子を買ってもらいたいがためにお見舞いに行っていた。)。

幼少の頃は

「餡子入ってないのに”あんぱん”名乗るなんて

嘘大げさ紛らわしいこと極まりない、、ジャロにうったえちゃろーか?」

なんて思っていたのだが

20数年を経てはじめて

「チョコあんぱん」ではなく「チョコあ~んぱん」

であることを知った。

あんぱんじゃなかった。

あ~んぱんだったんだ。

世の中にはこの類の「見えているけど実は見えていない」現象がたくさんある。

たとえば、セブンイレブンのロゴ。

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ELEVEnと、最後のnが小文字になっていることに気づいている人が何人いるだろうか。

また、駅の改札機の足元に通し番号が振られていたり。

ディズニーランドの中には隠れミッキーがいたり。

一度気づいてしまえばなんてことないことばかりだが、

何の意識もしなければ気づかないことばっかり。

自分は見ているつもりでも、

実際には見えていないということがたくさんある。

普段からもっと注意力&好奇心をもって

子どものように暮らしたい。

見えているではなく「見る」ことを心がける。

=====

編集後記

セブンイレブンロゴ、改札機番号は

経営コンサルの小宮一慶さんの著書で知りました。

一度知っちゃうとそうとしか見えないのですが、

それだけに

「なんで気づかなかったんだろう!?」

と思うことたくさんです。

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