第1回 科野の国ラウンドトレイルでトレランデビュー(トレラン初心者の振り返り)

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2015年11月21日(土曜日)に開催された

科野の国ラウンドトレイルのロング部門(25km)に参加しました。

今までフルマラソン1回とトライアスロンレース数回出走してきましたがトレランは初めて。

開始10分で膝が痛くなりリタイアの危機というトラブルはあったものの、その後痛みがひいて無事完走。

めちゃくちゃ楽しめたので初心者なりの感想をまとめます。

トレラン、もっと早くやっとけば良かった!

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科野の国ラウンドトレイルとは

オフィシャルサイトによると

1600年以上前に栄えた「科の国」。後の「信濃(現在の長野県)」となるこの地を統治していた王が眠る

前方後円墳が会場の敷地内(高台)にあります。当時の王はこの高台からの景色をどんな想いで

眺めていたのだろう・・・そんな古代ロマンに思いを馳せながら里山トレイルを巡るコースとなります。

とのこと。

長野県は千曲市のレースで、主催はKTF(北信濃トレイルフリークス)という団体です

(レース開催してくれてありがとうございます!!)。

WEBサイトはコチラ。右下のKTFのバナーからfacebookページにジャンプできます。

コースは

・キッズ(2km)

・ショート(9km)

・ロング(25km)

の3種類。

コースマップはhttp://www.nature-scene.net/shinanonokuni/coursemap/からダウンロードできます。

今回はロングに参加したのですが、短すぎず、辛すぎずでトレイルデビュー戦にはちょうどよい距離でした。

良かったところ

一歩一歩が楽しい

今までロード(舗装された道)のレースにしか出てこなかったので本当にビックリしたのですが、トレイルでは

「え、、、こんなとこ通るの??」

みたいな細くて足場が悪いところが数か所あります。

一歩間違えば滑落の危機なので集中しながら、足裏をはじめとする全身の感覚をフル動員。

ロードレースはどちらかと言えば、手の振りや足の振りなど、

「どれだけ同じ動作を続けられるか」

が重要となりますがトレイルだと

「どれだけ環境に適応できるか」

が重要っぽいです。

適応できないと滑って転んで怪我するハメに(何回か転びました。。。)。

また、上りはお尻あたりを上手く使わないとすぐにふくらはぎパンパンになっちゃうし、

下りは膝に負担をかけずにスピードを殺さないと

足を痛めるorスピードに負けて転ぶという結果につながります。

11月の山道は落ち葉でふかふか。

着地する瞬間の感覚が本当に気持ちよくて、レース中に昇天しそうでした。

そんだけ楽しいです。

息切れせずに楽にスピードが出せる下り坂はやみつきになりますね。

景色が良い!

ロングのコースでは五里ヶ峯(標高は約1000m)や鏡台山(約1200m)を通過します。

ここから見渡す景色がすんばらしいんす。

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肉眼で見ると感動的なのに、写真になるといまいちなのはなぜだろうか。。

頂上たどり着くと疲れが吹っ飛びます(直後に疲れがふっとんだのは勘違いだったと気づきますが・・・)。

空気がうまい!

長野の蕎麦は絶品ですが、それ以前に空気が美味しいです。

山の中に入れば山の香りが漂います。

一緒に走った人は

「柏の木の匂いがすごかった!

こんなに柏が多い山は初めてだったから柏餅食べたくなった」

といっていました。。。

ボクにはざっくり「山の香り」としか認識できなかったのですが、

自然に詳しい人には「○○の木の匂い!」と、木の種類まで匂いでわかるらしいです。

・・・まぁ、とにかく空気がうまいってことで。

運営の方が素敵すぎる

先に紹介した主催団体KTFのスタッフの対応が神がかってました。

駐車場からレース会場までシャトルバスで移動したのですが

その時の誘導も、みんな素敵な笑顔で対応してくれます。

レース後、完走証を受け取る時も爽やかな笑顔で

「おつかれさまでしたー!^^」と声をかけてくれます。

特定の人が素敵とかならまだしも、見かけたスタッフの人が全員素敵だったので

「トレラン関係者=いい人」

というイメージを持ちました。

トレランのイメージを悪くしないためにも、

ランナー側もきちんとマナーを順守していかないといけませんね。

良くなかったところ

良くないと書くと大げさですが、ロードレースと違って困った/戸惑ったこと。

トイレがない

コレが一番困りました。今回はレースが始まると、ゴールまでトイレがありません

(エイドにも仮設トイレなど無し)。

小であれば他のランナーの死角に入って、忍びのごとく気配を殺しながら

用をたすことができますが、、それ以外の場合はどうするのだろうか?

女性ならなおさら困るだろうし。。

この件については完全なリサーチ不足だったので、次回のレースまでに知識仕入れときます。

携帯トイレを使ったりするらしいですが、その後はゴールまで使用後のブツを持ち歩くのか???

エイドが少ない

ロードのレースだと5km置きとか2.5km置きにエイドがあり、水分・食料補給できますが

今回は中間地点(12km付近)の1箇所だけ。

必要な補給食や水分をちゃんと持って行きましょう。

怪我するリスク大

レース中、何度も足首を捻りかけました。

木の根っ子や浮石で足をとられて、コキャっといってしまいそうになります。

歩幅を小さくして一歩一歩に力を入れ過ぎないなど対策が必要です。

山歩きにまだ慣れてないので怪我だけは気をつけなければ。

最悪、怪我しても自力で下山できるよう

テーピングテープと痛み止め(ロキソニン)を持ち歩きました。

シューズの中にゴミが入って痛い

走っていると松の葉っぱとか小石がガンガン靴の中に入ってきます。

足の裏がジョリジョリしたり、

足首周りがチクチクしたりして不快なので防ぐ術を講じなければ。

脚絆(きゃはん)やゲイターなどで予防できるようです。

↑こんな感じのカッコイイゲイターつけてる人が結構いたので今度レースに出る前に買おうかと。。

物によっては外れやすかったりするらしいので、購入の際はショップ店員さんや

実際に使用している人の口コミ情報を聞くなど注意が必要ですね。

一人になると心細い

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上り坂だとみんな歩くのでこんな感じに渋滞する場面もあるのですが、

レース中、前後のランナーとの間隔が開いて一人で走る状況がちらほらありました。

コースの目印としてテープがはられており、それを頼りに走るものの

一人だと「これであってるのかなぁ?」とちょっと不安になります。

ロードでは一人になる場面なんて無いのでちょっとした孤独感。

慣れの問題でしょうか。。?

うさぎハートの人は死んでしまう。

まとめ

初めてトレイルレースに参加した感想を書きました。

デメリットも一応あげはしましたが、殆どが知識と慣れの問題なのでどうにでもなります。

五感をフルに感じることができる体験は言葉に書き表せぬ充実感をもたらしてくれるので、

メリットがデメリットを補ってあまりありまくり、という感じですね。

アスファルトに比べて地面が柔らかいので、うまく走れば膝へのダメージもロードより

トレイルの方が少ないのではないか?と思っています。

もっと脱力して体をうまく使えるよう、精進あるのみです。

そんなことに気づきを得ることができた、トレランデビュー戦でした。

=====

編集後記

一週間経つのに大腿四頭筋の筋肉痛が取れません。

これは、、、肉離れ?

一日一新

エヴァンゲリオンKindle版どくは(全14巻で700円セールでした)

11月の走行距離:54.1km(目標:200km)

太ももの痛みで走れないので200kmどころか100kmも無理そうですorz

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