本は目と耳で読む。オーディオブックのすすめ

本を読みたいけどなかなか時間が取れない!という方。

オーディオブックを活用するのが良いですよ。

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オーディオブックとは

読んで字のごとく、本を読み上げた音声のこと。

とても良い声をしたプロ?の方が、はっきりと、ときには感情をこめて読み上げています。

音声ファイル(mp3形式)なので、携帯電話やオーディオプレーヤーに入れておいて、通勤中に聞くこともできます。

電車の中が混んでいると、本を広げるのもはばかられますが、オーディオブックなら人の邪魔にもなりにくいので心置きなく聞けます。

どこで買えるか

下記サイトで購入できます。他にも購入サイトはあるようですが、FeBeやでじじで事足りるかと。

おすすめ使い方

いざオーディオブックを購入したら、どう使うか。

  1. 倍速再生する(FeBeではもともと倍速にされたファイルを選択してダウンロードすることも可能です)
    →単純に二倍の速度で読む(聞く)ことができます
  2. なんども繰り返し聞く
    →オーディオブックは「ながら聞き」する人が多いでしょう。
    すべてのパートを注意して聞くことができない分、何度も繰り返し繰り返し、
    頭に刷り込むように聞きます。同じ本を何度も読み返すよりもかなり楽です。
  3. 対話形式の本が良いかも「嫌われる勇気」や「仕事は楽しいかね?」のような対話形式・ストーリー仕立ての本は
    オーディオブックで効きやすいです。映画やドラマを見ている気持ちに近いですね。
  4. 紙の書籍と合わせて読む
    敢えて、同じ本を購入して読むという手もありです。
    眼で見て、耳で聞いて、五感を活用して読むことができます。

まとめ

オーディオブックの紹介をしました。

紙の本を読む習慣がない人が、オーディオブックで読書の楽しさを知るという使い方もありかと。

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編集後記

仕事がピンチ!

一日一新

仕事は楽しいかね(オーディオブック)

イタリアのチョコレート

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