【244】上手い人の真似をする

今日は30㎞強のサイクリング。

鶴見川沿いのルートを走りました。
鶴見川沿いは自転車乗っている人がちらほらいるのですが、
その中でなんかいい感じのオジサマがいたので
その人に(こっそり、かなり距離を空けて)ついていくことに。
この人がDHバー(ダウンヒルバー; 下写真の黒いグリップテープが巻かれた真ん中の棒。空気抵抗が減る)を使っていたので
どの様なタイミングでDHバーに持ち帰ればよいのかなどを研究していました。
少しでも段差がありそうな場合は、通常のハンドル(上写真の赤いグリップテープ)を持ち、
直線で見通しが良い、かつある程度スピードが出ているときにDHバーを持ちます。
DHバーを持つと、ハンドル操作がかなりシビアになり
少しでも左右にふれると車体が大きくぐらつくため、直線専用となります。
かなり怖い。
道路に段差があるばあいなどは、手前で通常のハンドルに持ち替えて
少し腰を浮かして、路面のでこぼこのショックを膝で吸収します。
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30分も漕いでいると、太ももに疲労が蓄積すると同時に、前傾姿勢にも慣れていないため首も痛くなってきます。
そして何よりお尻が痛いです。
股間の皮がサドルで挟まれてひりひりする感じになってしまいました。
次回はこの問題をどうにかして回避してやろうと思います。
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自転車は屋内で保管しているのですが、
部屋にスペースが十分なかったため、縦置きスタンドを購入しました。
こんな感じ。
縦に置くと、だいぶ存在感が増しますが、床面積的にはだいぶコンパクトになりました。
これからの練習も楽しみです!
新しい楽しみを与えてくださったIさんに感謝!
スイムとランもバランスよくトレーニングしなければ。
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今日の学び
 上手い人の技を目で盗む。
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