【0037】すぐやる か あとでやる か

表題の件について
「すぐやる」場合と「後回しにしてやる」場合とで
すっきり感があまりに違うので困惑しています。

特に御礼の電話やお礼状の投函などはその高低差が顕著です。
すぐやった時は何とも言えぬ落ち着いた高揚感に包まれますが

逆に、すぐにやらないと、段々と気が重くなり、
毎日「あぁ、あれやらなきゃいけないんだけどな」と思いながら
過ごすことになります。
ひどい場合には業務で集中して作業しているときにも、
ふとした瞬間にそのことが思い浮かんで、暫く思考中断させられるという。。
先送り、は非常に恐ろしい悪習です。

先ほども知人宛にハガキを出そうと一筆したためたのですが
このような行動は「どんなに疲弊していようが」すぐにやるべき行動だと
実行してみて実感しました。
今はとても眠いけど、どことなく嬉しいきもち。

これからはなんでもかんでも「すぐやる」をモットーに。
このことで自責思考への念押しを行います。

例えば、すぐやらないで仕事がたまってきたりすると
「なんで俺だけこんなにやらされるんだよ」
「どうしてこんなに残業しなきゃならんのか」
と、他人や会社を責める「他責思考」となりがちですが
すぐやることで、その予防を行う、ということです。

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今日の学び
「肉体的に疲れていても すぐやる
 すぐやると精神的な疲れが取れる」

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