【0063】時の重み

最近、様々なセミナーを受講するよう心がけており

最低でも月に二回は新しいイベントに参加するようにしているのですが
そこで多くの方とお会いする機会があります。
そして、どうしても目を引いてしまうのが20歳代前半の若い方。
その姿が、私の目にはあまりに眩しく映り
あと5年早く行動を起こせておけば今頃どれだけ違っただろうか
という気持ちにさせられます。
以前のエントリーで、都心は人が多い、人が多いということは力である
と書きましたが、やはり人が集まるからこそ学びの機会も数多くあると考えます。
学びの機会が多くあると同時に、ギャンブルやネットビジネスの勧誘など、欲望を刺激するものも数多くあり、欲望に踊らされない自制心が求められるところではありますが
機会があるということが、田舎育ちの自分には眩しい。
学ぼうと思えば、インターネットも普及した今、場所の制約条件は
かなり閾が下がったと思いますが、
「このような学びの種類があるよ」ということ自体に気づくきっかけとしては
どうしてもリアルな人との出会いが重要となってくると感じています。
これから若い方々の意見もうかがって、交流して、
自身に無い考え方を取り入れていこうと
考えた一日でした。
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今日の学び
「可能な限り 学びは前倒し」
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