【0074】セロトニン

精神安定に必要な「セロトニン」は脳と腸でつくられる

腸内細菌はうつ病が治せる
上記リンクによると、精神状態と腸内環境には深い関連性があるようです。
なぜこの記事を取り上げたかというと、
私自身最近落ち込んでいたから。
そして、日常生活で関連しそうな習慣が何か、と考えてみると
「食べすぎ」と「コンビニ飯」。
業務で残業が増えてくると、どうしても甘いものがほしくなり
コンビニで菓子パンを買い、ホッターズ(フライドチキンや肉まんなど、店舗で作っているもの)を買い漁ることが多くなります。
そして、その頻度が高くなるにつれて、お腹は減ってないけど何かコンビニ行きたい、という状態になってくるのです(私だけでしょうか?)。
このような生活が続くと、ふと気分が滅入りがちになっていることに気づきます。
ここ最近も精神的な調子が芳しくなかったのですが、
一日1食から1.5食程度に抑え、オートミールやヨーグルトなどの
腸内環境を整えてくれる(と思われる)食べ物を取るようにすると
自然に鬱屈していた心が晴れやかになるような、
そんな気分を感じることができます。
今では便利すぎてなくてはならないコンビニ。
便利さの反面で、やはり人によっては体質に合わない場合もあるようです。
私のように、体質に合わない場合はコンビニ通いを悪習と割り切り、断ち切らねばなりませんね。
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今日の学び
「腸は超大事」
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