【0107】陶芸に学ぶ

兵庫に来ています。

登り窯を構える陶芸家の元で、陶芸体験を行うためです。
自然豊かな山の中で、普段の生活で生かし切れていない五感を
フルに開放して、いろいろなことを感じたいと思います。

さて、陶芸をやりたいと思ったのにはいくつか理由があります

・未経験のことにチャレンジしたい

・土に触りたい(よく、定年後に農作業や陶芸教室に通う方がいらっしゃるので、その気持ちを前もって体験しておきたい

・「陶冶」「薫陶」など、陶という文字を使った言葉には含蓄のあるものが多いので、そのルーツを体験をもって辿りたい

・五行が詰まっている(木火土金水)
 → 土をこねて水を用いて成型して、木に火を付けて焼いて、自然釉(木)/金属釉(金)を用いる
 

などなど。

無心に造形を行う楽しみを味わってきたいと感じています。

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今日の学び
「五行で五感をフル活用してみる」

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